自己免役性肝炎の新しい検査法が保険収載となりました。

LKM−1抗体精密測定です。陽性の場合は 自己免疫性肝炎が強く疑われます。

適応は、ウイルス肝炎、アルコール性肝障害及び薬剤性肝障害のいずれでもないことが確認され、かつ、抗核抗体陰性の自己免疫性肝炎が強く疑われる患者を対象として測定した場合のみです。