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- v2.0法では、基準値(案)を 200 K IU/mL で設定した場合、効果予測率が84%と最も高かった。
- v2.0法では、 Sero Group毎に SG1 : 200 K IU/mL ,SG2 : 500 K IU/mL で基準値(案)を設ける事で、効果予測率が向上することが確認された。
- v2.0法 は旧法 に比べ治療効果予測能に優れていた。
- SG1 は、ウイルス量に大きく依存し、その傾向は新旧バージョン間で大きな差は認められなかった。
- SG2 において、 旧法では 100 K コピー/mL 未満の低ウイルス量群で無効例が存在したのに対し、v2.0法 では 200 K IU/mL 以上の高ウイルス量群で著効例の存在が認められた。